News
- 2025.12.3
- 博士研究員の朱考軒(Xiaoxuan Zhu)さんの研究成果がNature Communicationsに発表されました。本研究では、AID2技術を利用してヒト細胞の複製開始領域を検出し、その位置と発火タイミングの制御にTRESLIN-MTBP複合体が重要な役割をはたしていることを見出しました。遺伝研からのプレスリリースはこちらをご覧ください。
- 2025.11.17
- 2025.7.4
- 2025.3.12
- 博士課程の鳩山雄基さんが森島奨励賞を受賞しました。森島奨励賞は総研大遺伝学コースで卒業研究をした大学院生の優秀な研究を表彰するものです。
- 2025.1.25
- 新デグロン技術、単鎖抗体AID2に関する論文をプレプリントとしてbioRxivで公開しました。博士課程のMoutushi Islamさんがこのプロジェクトをおこないました。
- 2024.11.22
- 2024.9.20
- 学術変革A「タンパク質寿命」第3回領域会議において、博士課程のMoutushi Islamさんと鳩山雄基さんが学生ポスター賞を受賞しました。
- 2024.8.23
- 博士課程の鳩山雄基さんとMoutushi Islamさんの研究成果がEMBO Reportsに発表されました。本研究では二つのタンパク質を独立に分解したり、より分解力を増したデグロン技術を開発しました。さらに、これら方法を使いDNA複製をスキップして分裂期に移行する細胞を作成しました。遺伝研からの発表はこちら。
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